内臓脂肪と脂肪肝の関係、そしてその先の恐怖とは

前回の内容内臓脂肪をこじらせてると脂肪肝に、その次にまっているのは!?①で、脂肪肝の基礎知識から原因について調べた結果をお知らせしました。

肝硬変や肝がんと聞くとやはり怖いです。自覚症状がほとんどないというのも困ったものですね。

しかし、深刻ではない状態の場合には生活習慣の改善で自己回復できるというのはありがたい情報でした。

今回は引き続き、治療方法について調査してみたいと思います。

脂肪肝の治療方法

食事療法

(望ましい食生活)

大切なのは食事の量と栄養バランス。脂肪肝になる人は、過食や偏食が多く見受けられます。まずはそれを正すことが重要なのです。食生活の欧米化も脂肪肝の原因と考えられます。まずは、自分の食事の適量と嗜好を知りましょう。

理想的な食事は、品数が多く、1品の分量は少量で、塩分控え目、油分は適度に使用している食事です。3色食品群と6つの基礎食品群を取り入れたメニューであれば、理想的な食事と言えます。こうして準備した食事を、ゆっくりよく噛んでいただきます。また、食後すぐに活動するのではなく、暫くの間休憩を取りましょう。

(お勧めの食品)

納豆・豆腐・きな粉などの大豆製品・ごま・くるみ・などは肝脂肪対策に有効な食品ですので、積極的に摂取しましょう。なかでもごまに含まれるセサミンは、アンチエイジングにも有効な成分で、老化の原因である活性酸素を攻撃し除去してくれます。

(避けるべき食品群)

脂肪肝対策の間は、バター・ラード・お菓子・お肉の脂身・ジュースなどの摂取は控えます。また、食事に使用する油分をオリーブオイルや大豆油などの植物原料の物に変えるなどの工夫も必要です。

(飲酒の習慣がある人は…)

適度な飲酒なら問題ありません。むしろ、飲酒によるストレス発散効果、リラックス効果などを考えると、健康に良いとさえ言われています。

しかし、これは適量の飲酒の場合。飲み過ぎてはいけません。

運動療法

日常生活に有酸素運動を取り入れます。こうする事で、肝臓内の脂肪減少効果が高まります。散歩・ジョギング・水泳など、日常生活に取り入れやすく継続しやすい運動を選択しましょう。

1日20~30分、可能であれば毎日運動を行います。もし、毎日が無理な場合でも、週最低3日~5日は運動をしましょう。

ただし、基礎疾患のある方・体調に不安のある方などは必ず専門家の指導を受けた上で運動療法を取り入れましょう。

(サプリメントの活用)

最近では、内臓脂肪に直接効果のある乳酸菌はじめ、燃焼効果・体内への脂肪吸収を抑えるサプリメントなど、様々なタイプのサプリメントが登場しています。これらを上手に活用して、脂肪肝の改善に役立てるのも方法の一つです。

しかし、この場合にも、基礎疾患・体調に不安のある方は専門家の指導を受けます。サプリメントといえども、体調や薬との相性に問題が発生する場合もありますので、人によっては十分な注意が必要なのです。

(お勧めのサプリメント)

■タウリン

このタウリンは、肝細胞の再生ほう助・細胞膜の安定・酵素を作り出す手助けを行ってくれる物質です。肝臓本来の働きを助けてくれます。

■オルニチン

体内に存在するアンモニアは有害物質で、疲労の元となります。このアンモニアを分解して解毒するのが、オルニチンサイクルという代謝です。オルニチンを摂取する事で、このとオルニチンサイクルが活性化し、機能が衰えた肝臓にとって強力なサポーターとなります。

有効なサプリメントはたくさんありますので、体調や目的にあったものを選んで、有効に活用しましょう。

ただし、サプリメントを飲んでいるからと言って、生活習慣がそのままでは意味がありません。あるいは、サプリメントを飲んでいるという安心感から、生活習慣を悪化させるケースすら見受けられます。これでは逆効果です。

サプリメントを過信しすぎない事、頼りすぎず、あくまでも効果を上げる手段であって、それだけで目的を達成できる物ではありません。生活習慣の改善が大前提である事を忘れずに、脂肪肝対策を行いましょう。

まとめ

生活習慣病=生活習慣を改善すれば、おのずと病気も改善する。わかっていてもなかなかできませんよね。

そればなぜか?これは、たぶんなのですが、本当はぜんぜん現実が分かっていないから、あるいは分かりたくないので、なかった事にしちゃえ、、、そんな感じではないかと思います。

現実を理解するのは案外難しい。特に自分にとって不利益な現実は受け入れがたい。それは人間の本質のような気がします。でも、それを受け入れる事でしか改善はありません。

健康的な生活を望むなら、先ずは現実を直視し、改善して前へ進みましょう。そこから、新しい脂肪の悩みと無縁な自分が生まれるのかもしれません。

…とか言いながら、私はどうなんだろう。ちょっと、考えてみたいと思います。

>>http://shibou-naizou.com/

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